波動セラピー
波動とは―
すべての物質は「原子」からできています。人間もコップも、水も・・・物を分解していくと、やがて「分子」となり、最後「原子」になります。 そして、「原子核」のまわりを「電子」がまわっていることがわかりました。この電子は原子の種類によって、数やまわり方が変化する。それによって固有のエネルギーパターン(振動)を発している。この微弱なエネルギーが「波動」です。逆に、それらの集合体である「分子」→分子の集合体である「細胞」→細胞の集合である「器官」「組織」・・・すべて固有な(振動)「波動」を持っています。すなわち、すべての物に「波動」があるということが言えます。
すべての物質は「原子」からできています。人間もコップも、水も・・・物を分解していくと、やがて「分子」となり、最後「原子」になります。 そして、「原子核」のまわりを「電子」がまわっていることがわかりました。この電子は原子の種類によって、数やまわり方が変化する。それによって固有のエネルギーパターン(振動)を発している。この微弱なエネルギーが「波動」です。逆に、それらの集合体である「分子」→分子の集合体である「細胞」→細胞の集合である「器官」「組織」・・・すべて固有な(振動)「波動」を持っています。すなわち、すべての物に「波動」があるということが言えます。
機械の力を借りて生理機能をコントロール
私たちの体には、外からの刺激を受けて内部環境を常に一定に保持するという、自律神経による精妙なフィードバック機構が働いています。しかもこのフィードバック機構に生起している、呼吸や循環といった整理的反応のプロセスは、目で確認することはおろか、知覚されることもほとんどなく、無意識のうちに行なわれてるというのが健康な生体の通常の姿です。そこで平素ほとんど意識されることのない体内生理情報を、医療電子機器を使って対外へ取り出し、それを音や光、メーター表示など認知しやすいかたちに変えて患者さん本人にフィードバックすることにより、本来制御できないはずの生理機能を意識的に自己コントロールすることが可能になります。単に局所の生理情報の制御にとどまらず、全身のリラクゼーションや精神の安定化、ストレス耐性の強化など副次的効果もきわめて高いことから、心身症の領域でも実にさまざまな症状、疾患に用いられています。